ゆげ先生の書籍を隅々まで読んだり、1人なわとびでアメリカの大統領を唱えて近所の人から白い目を向けられたり、1人でも考えて、主体的に行動することが1番大事だと思います。
○はじめに
僕が志望校に合格できたのは、適切に情報の取捨選択ができたからだと思います。
僕の地元は東京から約10時間離れた田舎で、高校は国公立の受験を全面的に押す公立高校です。
そんな中、ネットの海の中からゆげ塾と出会った事や、難関私立への勉強法や参考書を探し出せたことが大きかったと思います。
僕と同じような地方の人は、周りの雰囲気や価値観に惑わされず、自分の行きたいところに行くため、学びたい人の元で学ぶための行動を取ることが重要だと思います。
○合格校
慶應義塾大学 文学部
慶應義塾大学 経済学部B方式
同志社大学 社会学部
立命館大学 社会学部
○共通テスト
受験しませんでした。
○模試(高3)
全統記述
5月:英74.6―国56.4―世70.0 慶文:A 慶経B:A
9月:英69.1―国60.2―世71.4 慶文:A 慶経B:B
早慶レベル模試
10月:英62.6―世73.9 慶文:B 慶経B:B
慶大プレ
11月:英55.7―小論46.9―世65.0 慶文:C
プレ模試以外は本番と形式が全く違うので復習しませんでした。
ただ、世界史だけはそのまま知識となるので復習していました。
○受験勉強
私立なのでとにかく過去問の研究に時間を使いました。 夏から過去問を触り、第1志望は30年分解きました。20年目からようやく解き方を掴んで、最低点を越すことが時々ありました。
本番、第1志望の文学部は英語が超難化し、半分もとれませんでした。
しかし、世界史は8割以上取れて、そのアドバンテージのおかげで合格できたと考えています。
○メンバーシップ生としてゆげ塾をどう活用したか
まず、全講義のテキストを印刷し、テーマごとにホッチキスで止めて、持ち運び可能にしました。
9月~12月までで、全講義を視聴し、通史を終わらせました 。
秋頃に、自宅の庭でなわとびも実践しました。1人でのなわとびでも、アメリカ大統領も中国の皇帝も全部覚えれましたよ。
11月頃から、「実力をつける世界史100題」を並行して解き、間違えた難単語をテキストに書き込んでまとめました。
12月から、論述・演習をはじめ、「速修 戦後史欧米編」で現代史の流れも掴みました。再生リストの〖慶應 世界史〗の経済学部の解説は何度を見直しました。
やはり、世界史の教材は執筆者・製作者に一貫性を持たせることで、解法や思考法を染み込ませることが大事だと思います。
○さいごに
僕はメンバーシップ生としてゆげ塾の授業を必死に勉強しましたが、やはり生の授業を受けれる人たちとは大きな差があったと思います。
その中でもYouTubeの演習・論述授業を自分なりに勉強したり、ゆげ先生の書籍を隅々まで読んだり、1人なわとびでアメリカの大統領を唱えて近所の人から白い目を向けられたり、1人でも考えて、主体的に行動することが1番大事だと思います。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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